朝起きたとき、寝癖が酷い、寝癖直しスプレーを使ってもなかなか直らないといった経験をお持ちの方は多いと思います。
私自身も、朝起きたときの寝癖が酷く、朝、時間が無い中でどうにかこうにか髪のセッティングをしてました…。
また、子供の寝癖に毎朝悩まされているママさん、パパさんも多いかと思います。
寝癖直しには、スプレー(ウォーター)が一般的ですが、これって寝癖を取り除く根本的な解決にはならないんですよね…。
今回は、根本的に寝癖になりにくくするためのアイテム、LILY SILKのシルク枕カバーについてご紹介したいと思います!
その他、抜け毛、切れ毛予防にも効果的でしたので併せてレビューしたいと思います!
LILY SILKのシルク枕カバーの特徴
- 枕カバーと髪の摩擦軽減(髪へのダメージを抑える)
- 優れた吸放湿性
- 寝癖がつきにくくなる
- 最高の肌ざわり
1.髪へのダメージを抑える(枕カバーと髪の摩擦軽減)
寝返りなどをうつ際、枕カバーと髪とが擦れあい、髪(や肌)にダメージを与えますが、シルク素材の枕カバーは滑らかな素材で出来ているため、その摩擦を最小限にすることできます。
2.優れた吸放湿性
シルク素材の枕カバーは優れた吸放湿性を持っているため、寝ている間に蒸れたり、ベタベタすることがありません。
3.寝癖がつきにくくなる
寝癖の原因となる髪の水分については、シルク特有の吸湿性能により吸収。
また、摩擦については、シルク特有の滑らかな生地により最小限にできるため寝癖がつきにくくなります。
4.最高の肌ざわり
等級6Aクラス以上(国際で最も厳しい品質)の上質なシルクを使用しています。
実際に寝癖はつきにくくなる?
通常の枕カバー(シルク製でないもの)と比較して、寝癖はめちゃくちゃつきにくくなります!
私の場合、LILY SILKの枕カバー(シルク製の枕カバー)に変えたことで、酷い寝癖(寝癖直しを使ってもなかなか直らない寝癖)はなくなりました。
また、寝癖になっても、髪がペタンとなる寝癖がほとんどで、手を水に濡らしてササっと髪を撫でて、後はドライヤーで乾かせば寝癖が直るので、本当に買って良かったなと思いました。
朝、時間がない方や子供の寝癖が酷くて困ってる人などにはめちゃくちゃおすすめします!
特にお子さんがいるご家庭だと、朝のドライヤー争奪戦もあると思うので、寝癖直しのスプレーやウォーターを買ってその場しのぎの対策をするのではなく、根本的に寝癖がつきにくくなるLILY SILKの枕カバーを買ってはいかがでしょうか?
実際に抜け毛、切れ毛予防になる?
通常の枕カバー(シルク製でないもの)と比較して、抜け毛、切れ毛予防になります!
私の場合、通常の枕カバーのときは、毎日髪の毛の一本、二本は絶対に枕カバーについてました。
しかし、LILY SILKの枕カバーに変えた後は、驚くことに全然抜け毛が付着してないんですよね。
もう1年半以上も使ってますがこれは本当に驚きました。短期間の出来事ではないってことに注目してほしいですね。
シルク製の枕カバーって肌ざわりも滑らかで髪への摩擦も少ないっていうのがすごい実感できた瞬間でした。
摩擦も少ないので、勿論、切れ毛なども予防できる点で髪に優しいです。
その他の使用感
一部重複しますが、肌触りは最高です!
このシルクの肌触りを知ってしまうともう普通の枕カバーには戻れませんね。(戻る気はないですが)
私は仰向け派ですが、うつ伏せ派で寝る人であればよりシルクの心地よさをより体感いただけるのではないでしょうか?
LILY SILKの枕カバー、何度も言うようですがめちゃくちゃおすすめです!
別にLILY SILKでなくても、シルク製の枕カバーは全人類におすすめしたいですね!
騙されたと思って買ってほしいところです。
※LILY SILKの枕カバーは楽天かヤフーショッピングでの購入が安心です。(LILY SILK JAPANが販売者であるため。)
デメリット
- シルク製の生地は、摩擦、熱、光に弱い(洗濯に気を付ける必要がある)
- シルク製の生地は、汚れに弱い
1.シルク製の生地は、摩擦、熱、光に弱い(洗濯に気を付ける必要がある)
シルク製の生地は、摩擦、熱、光に弱いため、自宅で洗濯する際は、30℃以下の水で、洗剤なしで手洗いする必要があります。(その際、生地に負担のかかる揉み洗いなどは避ける必要があります。)
また、シルクは太陽光などから発せられる紫外線に弱いため、陰干しが必須です。
洗濯機に放り込めないのは難点ですが、桶に水を溜めてジャブジャブ洗うだけでいいので、私はそこまで面倒と感じたことはないですね。
因みに、陰干しせずに干すと、若干生地が若干黄ばみます。(私はホワイトの枕カバーを買ったので、色付きのものであればそこまで変わらないのかもしれません。といっても、当然生地が傷むので日光にさらさない方が良いです。)
2.シルク製の生地は、汚れに弱い
唇が切れていた場合で、シルク製の枕カバーに血がついてしまったときは落とすのが大変です。
クリーニング屋さんでも血を落とすの大変なんじゃないかとは思います。
因みに、私の枕カバーは唇の血が付着したことがあって自宅で水洗いしましたが完全に取りきることはできませんでした。
枕カバーは共有するようなものではないと思うので自分で使う分には気にならないかとは思いますが、汚れると落とすのが大変なのでご注意ください。
おわりに
今回は、LILY SILKのシルク枕カバーをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
寝癖を根本的に直したい、寝癖で悩んでいる、朝時間が取れない、抜け毛・切れ毛予防したいって方にはめちゃくちゃおすすめです!
人生で早く買っておくべきだったグッズの一つに入るぐらいめちゃくちゃおすすめです。
騙されたと思って買ってみてください!
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