バイクの教習中に絶対やっておいた方がいいこと3選+番外編

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免許を取得し公道に出たらもう大きなミスは許されません。事故を起こさないためにも教習中に色んな経験をしておくべきであると私は感じます。

そこで、最近まで教習に通っていた私が技能教習中に絶対やっておいた方がいいことを今回はご紹介します!

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雨の日の技能教習

バイクで雨の日に技能教習はやだなぁ・・・、そのように思っている方は大勢いるのではないでしょうか?

実際、私の通っていた教習所では雨の日になると予約のキャンセルが目立っていました。

でも良く考えてください。

免許取得後に公道でバイクに乗ることってあるのではないでしょうか?

雨の日に乗らないという人でも、急に雨が降ってくる場合も考えられますよね?

路面が濡れているだけでブレーキが効きづらくなりますし、スリップの危険性も高まります。

公道デビューを果たしたときに、路面が濡れているのに、いつものように走らせていたらカーブで転倒…なんてことも考えられます。

私は現に、雨の日の教習中にいつも通りカーブを曲がろうとしたら転倒しました…。

そうならないように、雨の日の技能教習はやっておくべきだと思います!

公道デビュー前に、雨の日の走り方を覚えちゃいましょう!

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セルフステアの練習

ざっくりとした説明ですが、セルフステアとは、ハンドルを切らなくても体重移動だけで勝手に曲がっていく現象のことです。

よく分からないなぁと思う人は自転車で体験してみてください!

手に力は入れずに体重を右に持っていくと右に、体重を左に持っていくと左に勝手にハンドルが切れて曲がっていきます。

そんなセルフステアは、カーブを曲がるうえで欠かせない技術の一つです!

カーブを苦手とする方は結構多いと思います。私も苦手です…。

そのため、技能教習中に意識して練習しましょう!

大事なのは体重移動です!

曲がる方向(先)を見るのも曲がるコツなので一緒に意識して運転してみてください!

よく、体重移動させたら転倒するのではないかと思う方もいらっしゃるかとは思いますが、バイクはそう簡単に転倒しません!

恐怖心を振り払って、体重移動しながら曲がる練習をしましょう!

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バイクの引き起こし

バイクの引き起こしが得意な方、力には自信がある方はあまり必要ないかもしれませんが、バイクの引き起こしが苦手な方は練習させてもらった方が良いと思います!

技能教習の最初のうちは立ちごけ等で引き起こしの練習ができるかもしれませんが、練習が不十分と感じる方は技能教習の終わりに少し練習させてもらうと良いと思います!

教習所によって対応が異なると思いますが、私は何度か練習させてもらいました!

コツについてはこちらに記載しておりますのでご覧ください!

公道デビューの際に一人でちゃんと引き起こせるよう、練習しておきましょう!

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番外編:走行中の転倒

ブログ内でも書かせていただきましたが、私は一度技能教習中に転倒したことがあります。

私にとってはその経験がとても貴重なものとなったため、番外編として書かせていただきます。

転倒すると分かることは、以下の通りです。

  • 身体のどこにダメージを受けるのか
  • どのような場面において転倒するのか

一つ目、転倒した際に特にダメージを受ける箇所は、手・手首・肘・膝の4箇所です!

スピードがどの程度出ているかにもよりますが、私が転倒した際はその4箇所が特にダメージを受けるなぁという印象でした。

もっとも、プロテクターを着用してましたのでほとんど無傷でした!

ただ、プロテクターをしてなかったときのことを考えるとなかなか怖いですよね…。

公道デビューの際にはプロテクターを着けることをおすすめします!

二つ目、転倒するケースですが、やはり雨の日のカーブですね。

晴れの日と同じ感覚でカーブを曲がると転倒のリスクがあります。

路面が濡れている場合は特にしっかりと減速してカーブを曲がりましょう!

他にも、落ち葉が路面に落ちているような場合に曲がる場合も注意が必要です。

路面状態についてはよく観察する癖をつけておきましょう!

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終わりに

私がバイクの技能教習中にやっておいて良かったことを今回まとめさせていただきました。

バイクは自動車と違って、技能教習中に公道で走ることはありません。

そのため、教習内でいかに経験を積むかが重要になります。

有意義な教習になるよう心から祈っています!

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